PROGRAM

デザイン判断力・発想力を持ち
チームを率いてデザイン経営できる
クリエイティブリーダーを育てます。

WE Visionビジョン

デザイン経営するための力を磨く

デザイン経営を目指すためのデザイン力

デザイン経営を行うためには、川上から川下まで、「ビジュアル判断力」「感性発想力」「人間起点力」を持って取り組む必要があります。「ビジュアル判断力」はロゴ・パッケージ・広告・ウェブサイト・プロダクト・サービスなどの、アウトプットの良し悪しを判断する際に必要な能力です。「感性発想力」は、特に、体験・サービス・プロダクト・ビジョンなどを設計する際に、合理的価値だけでなく人間の五感や情緒を満たす感性的価値を発想する力です。「人間起点力」は、あらゆるデザインを行う際、常にユーザーの視点に立ったり、人間社会全体にとっての価値を考察するスキルです。WEデザインスクールでは、これら3つの能力のうち「ビジュアル判断力」「感性発想力」の講座に力を入れています。

WE Feature講座の全体像

良し悪しを判断し議論する

デザイン判断コース

色・かたちの法則を知る
色・かたちの法則やルールなどの基礎知識を知り、印象や意味を理解します。また、デザイナーと共通言語をもって対等に議論し、アウトプットを判断できる力を身につけます。
Step 1
デザイン判断講座・ビギナー
Step1の『デザイン判断講座・ビギナー』では、色・文字の基礎的な部分を判断できることを目指します。

講座の詳細はこちら

Step 2
デザイン判断講座・アドバンス
Step2の『デザイン判断講座・アドバンス』では、各デザイン分野の判断ができることを目指します。

講座の詳細はこちら

対象者

・ロゴ、ウェブサイト、パッケージ、広告などブランディングのための判断が必要な方
・プロダクト・サービス・ビジョンなどのアウトプットについて判断力を持ちたい方

感性的な喜びを新規創出する

デザイン発想コース

感性的価値を発想する
合理的価値を論理的に考えるだけでなく、人間の感情を理解し感性的価値を発想できる力を育てることで、より魅力的なプロダクト・サービス・ビジョンを創出できる力を身につけます。
Step 1
デザイン発想講座・ビギナー
Step1の『デザイン発想講座・ビギナー』では、感性的価値とは何かを理解し、発想法が分かることを目指します。

講座の詳細はこちら

Step 2
デザイン発想講座・アドバンス
Step2の『デザイン発想講座・アドバンス』では、感性的価値を自ら発想するためのトレーニングを行います。

講座の詳細はこちら

対象者

・プロダクト・サービス・ビジョンなど新規発想が必要な方
・ロゴ、ウェブサイト、パッケージ、広告などのブランディングを、コンセプトから発想したい方

WE Solutionこんな課題をお持ちの方へ

デザインの判断を目指す方

デザイン判断力があれば解決できる問題

A案とB案のどちらか?好き嫌いで考えてしまう

デザインは理論立てて考えられるものだということを知らない人や、「勘や趣味」で語るものだと誤解している人は多くいます。理論的に判断軸を学ぶことで、客観的な議論ができるようになり、主観的な好き嫌いで考えたり、多数決に頼って決定しようとする状況から脱します。

デザイナー採用、デザイナーとの議論を失敗する

デザイン判断力がなければ、デザイナーを選ぶことも困難になります。「有名だから」「知り合いだから」というような理由ではなく、「プロジェクトにマッチしているかどうか」を客観的に考えて選ぶことが成功への第一歩目です。また、デザイナーと対等に、生産的な議論ができず、思ったような成果を手にできない人も多くいます。漠然とした相談しかできなかったり、逆に不的確な指示を細かに与えてしまい、デザイナーの能力を潰してしまうのです。判断力があれば、的確な指示や相談ができるようになり、デザイナーの力を最大限引き出した、高い成果を生み出すことができます。

川上から川下まで、一気通貫のコントロールができない

ビジョンを軸に、戦略や企画開発、人事、営業を一気通貫してコントロールすることは当たり前だと考えている企業でも、デザインにおいては、それができず迷走しているケースは珍しくありません。デザインの判断を間違うだけで、本来得られたはずの成果を大いに損なう、というのはよくあることです。デザイン判断力を得ることで、真に一気通貫したビジネスを実現しましょう。

対象講座

Step 1
デザイン判断講座・ビギナー

講座の詳細はこちら

Step 2
デザイン判断講座・アドバンス

講座の詳細はこちら

目指すゴール
  • ロゴ・チラシ・ウェブ・広告など、ビジュアルの判断ができる
  • 目的に合った最適なデザイナーを採用できる
  • デザイナーと対等に、共通言語を持って議論できる
  • デザイナーのアウトプットの良し悪しを判断できる
  • デザインの良し悪しを言語化して共有できる
  • デザインを理由をもって説明できる
  • 自らおおよそのデザイン制作ができる
デザインの発想を目指す方

デザイン発想力があれば解決できる問題

機能は合理的で優れているが魅力がないプロダクトができてしまう

多くの企業で、機能や合理的観点では優れているけれど魅力を欠く、というものがつくられています。技術的には優れた力をもっており、これまでにない機能を実現できる。しかし、なぜか魅力のないプロダクトになってしまう。それは、機能同様に重要な、感性的価値の観点を検討する力がないからです。

さまざまなフレームを学んだが、デザインができない

デザイン思考などのフレームワークは、デザイン的な行動が取りやすくなることに役立ちます。しかし、それだけでデザイン発想ができるわけではありません。なぜならデザイン発想には、行動力だけでなく判断力も必要だからです。WEデザインスクールでは、判断力を磨くために、感性的価値の観点で良し悪しを考える力を身につけることを重視しています。

アイデア発想しても、なかなか良いアイデアがでない

アイデアを出してみても、良いアイデアがでないという人が多くいます。それは、優れた感性的価値とは何か?についてのインプットが少ないからです。アイデアの質は、あらかじめインプットされた知識や経験によって決まります。まずは、ケーススタディ型で、良い事例に触れ、知ることから始めましょう。

対象講座

Step 1
デザイン発想講座・ビギナー

講座の詳細はこちら

Step 2
デザイン発想講座・アドバンス

講座の詳細はこちら

目指すゴール
  • 合理的価値と感性的価値のバランスがよい製品・サービスづくりができる
  • デザインの視点で課題発見・発想できる
  • 情緒的、美的、精神的な喜びを検討できる
  • デザイナー同様の思考でプロジェクト進行できる
  • 人間の五感から感じられる喜びを検討できる
  • デザイン態度が身に付き魅力ある提案ができる

よくある質問

  • 受講前に、どのようなプログラムが行われるのか体験できる機会はありますか?

    1DAYプログラムを随時開催しておりますので、ぜひご参加下さい。開催日程はこちらのページからご確認いただけます。

  • 受講にあたって、応募資格はありますか?

    資格や経験は一切必要ありません。初学者の方向けに基礎から段階的に学び進めるプログラムを開発しておりますので、これまでデザイン学習経験のない方でも、安心してご受講いただけます。

  • 受講後に、修了証などは発行されますか?

    各講座の最終日に「修了証」をお渡しさせていただきます。社内の受講申請用などとしてご利用ください。

  • 領収書が必要です。

    各講座のお申し込み時に、希望される宛名と但し書きをご連絡いただくことで発行が可能です。

  • おすすめの受講の順番はありますか?

    初学者の方が基礎から順序よく学んでいく場合、各ビギナーからアドバンスの順で学び進めることをお勧めしております。「デザイン判断講座」「デザイン発想講座」は、課題に合わせてご選択ください。どちらもご受講いただくことも可能です。法人などで実施の場合は、課題感を共有いただければ、ご相談させていただくこともできますので、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

  • 企業研修や講演を依頼することはできますか?

    お問い合わせフォームから企業研修もしくは講演の依頼を考えている旨をご連絡下さい。その後、ご要望の内容等をお伺いしてから、詳細を調整していく流れとなります。まずはお気軽にお問い合せ下さい。