PROGRAM

デザイン判断力を持ち
デザイン経営を実践できる
クリエイティブリーダーを育てます。

WE Missionミッション

デザイン判断できるビジネスリーダーを育成する

◯ デザインの良し悪しが判断できる

デザインのA案とB案のどちらが良いか?を主観や多数決ではなく、判断軸を持って議論し、理論的に意思決定できる。

◯ デザイナーと対等に議論できる

目的にあったデザイナーを選び、デザイナーに的確に指示をだし、デザイナーと対等に議論することができる。

◯ デザイン経営が実践できる

経営のどの部分でデザインを使うのかを決めることができ、経営の川上から川下まで一貫してデザイン力を発揮できる。

WE Feature特徴

デザインの力とは?

デザイン経営を目指すためのデザイン判断力

デザイン経営を行うためには、「視覚から伝える力」「感性的価値をつくる力」「人間中心で考える力」という3つ力を理解しコントロールする必要があります。「視覚から伝える力」は、ロゴ・パッケージ・広告・ウェブサイト・プロダクト・サービスなどの、色・かたちの良し悪しを考える力です。
「感性的価値をつくる力」は、デザインコンセプトを発想する際に、合理的価値だけでなく人間の情緒を満たす感性的価値を発想する力です。
「人間中心で考える力」は、ユーザーの視点に立ち、人間・社会全体にとっての価値を考察する力です。WEデザインスクールでは、これらデザインの力である3つ項目について、判断できるビジネパーソンの育成を行っています。

WE Solutionこんな課題をお持ちの方へ

デザインの判断を目指す方

デザイン判断力があれば解決できる問題

A案とB案のどちらか?好き嫌いで考えてしまう

デザインは「勘や趣味」で語るものだと誤解している人は多くいます。しかしそうではありません。デザインは理論立てて考えられるものです。、理論的に判断軸を学ぶことで、客観的な議論ができるようになり、主観的な好き嫌いで考えたり、多数決に頼って決定しようとする状況から脱します。

デザイナー採用、デザイナーとの議論を失敗する

デザイン判断力がなければ、デザイナーを選ぶことも困難になります。デザイナーにはそれぞれ得手不得手のジャンルがあるため「プロジェクトにマッチしているかどうか」を見て判断する必要があります。また、デザイナーと協業をスタートできても、生産的な議論ができず、思ったような成果を生めない人も多くいます。漠然とした指示しかできなかったり、逆に不適切な指示を細かに与えてしまい、デザイナーの能力を潰してしまうのです。判断力があれば、的確な指示や相談ができるようになり、デザイナーの力を最大限引きだし、高い成果を生むことができます。

ビジョン・戦略とデザインを繋げられない

企業では、ビジョンや戦略を軸に、企画開発、人事、営業などを一気通貫してコントロールすることは当たり前だと考えられています。しかし、デザインにおいてだけはそれができないケースが多くあります。デザイン会社にデザインを丸投げしたり、感覚で判断したりしてしまうのです。それでは、細やかに思考し生み出したはずの戦略や製品が、デザインのコントロール力不足で台無しになってしまいます。デザイン判断力を得ることで、真に一気通貫したビジネスを実現しましょう。

WE Feature講座の全体像

2段階のプログラムで学ぶ

◯ ビギナー・プログラム

デザイン判断入門講座

色・文字・かたちの基礎知識を学ぶ

◯ アドバンス・プログラム

デザイン判断講座 ①広告

バナー・チラシ・ポスターなど広告のデザインの判断軸を学ぶ

デザイン判断講座 ②パッケージ

商品パッケージのデザインの判断軸を学ぶ

デザイン判断講座 ③ウェブ

ウェブ・アプリなどインターフェイスのデザインの判断軸を学ぶ

デザイン判断講座 ④冊子・資料

冊子・資料など誌面のデザインの判断軸を学ぶ

よくある質問

  • 受講前に、どのようなプログラムが行われるのか体験できる機会はありますか?

    1DAYプログラムを随時開催しておりますので、ぜひご参加下さい。開催日程はこちらのページからご確認いただけます。

  • 受講にあたって、応募資格はありますか?

    資格や経験は一切必要ありません。初学者の方向けに基礎から段階的に学び進めるプログラムを開発しておりますので、これまでデザイン学習経験のない方でも、安心してご受講いただけます。

  • 受講後に、修了証などは発行されますか?

    各講座の最終日に「修了証」をお渡しさせていただきます。社内の受講申請用などとしてご利用ください。

  • 領収書が必要です。

    各講座のお申し込み時に、希望される宛名と但し書きをご連絡いただくことで発行が可能です。

  • おすすめの受講の順番はありますか?

    初学者の方が基礎から順序よく学んでいく場合、各ビギナーからアドバンスの順で学び進めることをお勧めしております。「デザイン判断講座」「デザイン発想講座」は、課題に合わせてご選択ください。どちらもご受講いただくことも可能です。法人などで実施の場合は、課題感を共有いただければ、ご相談させていただくこともできますので、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

  • 企業研修や講演を依頼することはできますか?

    お問い合わせフォームから企業研修もしくは講演の依頼を考えている旨をご連絡下さい。その後、ご要望の内容等をお伺いしてから、詳細を調整していく流れとなります。まずはお気軽にお問い合せ下さい。