WE DESIGN SCHOOL
美大式のデザイン言語化メソッドで
ビジネスに活きるデザイン判断力を学ぶ

デザイン判断講座
ビギナー

2023年5月期 受付開始
受講者数
10,000
満足度
94
導入企業
100社以上
今なら間に合う!
実際に体験してから決めたい方へ
先着25名限定
特別価格の体験講座!

デザイン判断講座・ビギナー
1dayお試し講座

講座のイメージがつかない、実際に体験してから決めたいという方に1dayお試し講座をご用意しました。
1dayお試し講座では、デザインの重要性からデザインの見方を理論的に学びます。初めてデザインを学ぶ方も大丈夫です。
美大式の本格的な講座でデザインの判断ができる方法をご紹介します。

特別価格 3,500
  • 定員|各回25名(先着順)
  • 会場|オンラインにて(Zoomを使用)
  • 日程|下記申込ページ内に掲載

1day講座のポイント

1.デザインは今なぜ重要なの?

「デザインは何の役に立つのか?」ビジネスにおけるデザインの可能性を知り43、活用の仕方や、学ぶべき項目について、その概要を整理することで、今後の実践のための土台をつくります。

2.デザインは理論的に言葉できる!

デザイン学習の基本として必須である「デザインの見方」を理論的に学びます。言語化しながら丁寧に分析することで、発注や判断の際、多くの人が悩んでいる「いいデザインはどこがどういいの?」という基本的な疑問を解消します。

3.ビジュアルの判断軸を知る

色・かたちなどのビジュアルは一つの言語です。外国語のように、一つ一つの色・かたちが持つ意味を知ることで、誰にでも理解できるようになるものです。
ビジュアルの判断軸を持つための最初の一歩を踏みだしましょう。

プログラム

1.レクチャー

デザインとは何か/なぜ今デザインが重要なのか/デザインの誤解を整理する/デザインの良し悪しとは/デザインの見方を知る/デザイナーの視点/デザインの全体像をつかむ

2.ワークショップ

グループディスカッション/デザインの読み解きワーク

3.スクール説明

WEデザインスクールのプログラムについて

雑誌などにも多数掲載!

お取引先

Solutionこんな課題をお持ちの方に

  • デザインを好き嫌いで判断する人に、上手く反論できない
  • デザインの良し悪しの理由を、言葉で説明できない
  • デザイナー選び、デザイナーとの会話が上手くできない
  • デザインのロジックを知らず、勘や才能だと思い込んでいる
  • センスがなく、自分の意見に自信が持てない
  • デザインの基本を学んだことがなく知識がない
  • 他のデザイン講座を受講したが基礎的な判断力がなく成果が出せない
  • 資料づくりが下手で、無駄な時間を費やしてしまう

Who Should Attendこんな方におすすめ

  • デザインの良し悪しを言葉で説明できるようになりたい
  • 好き嫌いで判断してしまう人に、理論立てて意見を言いたい
  • デザインを発注・判断する時,判断基準がわからない
  • いいデザイナーを見極めて採用し、共通言語を持って相談したい
  • デザインを言語化できるようになりたい
  • デザイナーと同じ考え方ができるようになりたい
  • ビジョンデザイン・UI/UXデザインなどを学んだが基礎がなく腹落ちしない
  • 初学者だが、基本から学びリーダーシップを発揮したい
  • 良いデザインはどこがどう良いのか、理由を知りたい
  • 他のデザイン講座を受けたが、デザインが分かるようにならない

Program概要

デザイン判断講座・ビギナーは、ビジュアルのデザインの良し悪しを議論し判断する力をつけるために、色・かたちの基礎を知るプログラムです。ロゴやパッケージなど、ブランディングに用いられる基本的なデザインを扱いながら、し、デザインを判断する能力を磨きます。
デザイナーとの協業や、デザインの発注・判断、自分自身での背景にある意図や目的を理解アウトプットづくりなど、様々なシーンで必要な「デザインを見る観察眼」を鍛えます

デザインの色・かたちを軸に学びを進めますが、UXやビジョンなど、あらゆるシーンでデザイン活用を目指す人に、デザインのコントロール力を身につけるために受けていただきたいプログラムです。
最終日には学びを統合するアウトプットワークに取り組み成果を共有し、講師からのフィードバックを得て学びを深化させます。
デザインに苦手意識のある方でも、最初の一歩目から学ぶことができる、初学者向けのプログラムです。

Step学びのステップ

  • 1
    基礎知識の理解
  • 2
    事例の観察と読み解き
  • 3
    言語化トレーニング
  • 4
    判断力を磨く

Point学びのポイント

Point 1.

デザインを言葉で解説するから分かりやすい

デザインは理論立てて考えられるものだということを知らない人や、「勘や趣味」で語るものだと誤解している人は多くいます。
理論的に判断軸を学ぶことで、客観的な議論ができるようになり、主観的な好き嫌いで考えたり、多数決に頼って決定しようとする状況から脱します。
Point 2.

基本知識の理解で「見る目」が育つ

デザインを見る目を持つためにまず必要なのは、感覚的なセンスではなく、基礎知識です。
専門家とともにその論点を整理しながら学ぶことで、質の高いインプットを効果的に行うことができます。
Point 3.

アウトプットと専門家からのフィードバックで効率的な学び

グループワークによる対話やアウトプットのワークを行うことにより、学びの吸収率は上がっていきます。
インタラクティブな講座で、しっかり身につくデザインの学びを得ます。

Goal目指す姿

デザイン判断講座・ビギナーのGOAL

  • ビジネスにおけるデザインの目的や役割を理解している
  • 人間中心設計の基礎に触れる
  • ビジュアルの法則・ルールや基礎知識を知っている
  • デザイン分解フレームワークの使い方がわかる
  • パッケージや広告など、2次元のデザインの判断がおおよそできる

WE Figureスクールの特徴

Point 1.

OFFICE HALO × 武蔵野美術大学デザイン・ラウンジ

WEデザインスクールは、美大出身メンバーによる、社会人を対象とした芸術文化教育の研究開発を行う株式会社OFFICE HALOが、企業・社会・大学を繋げるデザイン発信拠点である武蔵野美術大学デザイン・ラウンジとともに、教育のイノベーションのためにスタートした、これまでにない学校です。
Point 2.

アカデミックな本格的研究を通して独自開発

このワークショップは美大出身メンバーによる、アカデミックで本格的な研究を通して、独自に生み出された能力開発ワークショップです。さまざまな美術教育メソッドや、創造性教育、アートセラピー、キュレーションなどの多領域を学び、大人が創造性を回復するためのプログラム・教材を授業開発チームが開発、提供しています。
Point 3.

教育機関やビジネスメディア、企業・行政でも導入されている信頼あるプログラム

2016年に日本初のビジネスパーソン向けの学び場としてスタートし、多くの研究と実践を重ねているWEデザインスクールの講座は、経営大学院や美術大学、大手ビジネスメディアのセミナーをはじめ、多種多様な業界業種の企業・行政など、様々な組織・団体で実施され好評を得ている信頼あるプログラムです。

Voice受講生の声

メーカー・企画・40代
デザインは理論立てて議論できる、というのが驚きだった。
実践ですぐに役立ちそう。
エンジニア・40代
社内では、好き嫌いでデザインを採用していたがそうではない判断軸があることがわかった。
IT・30代
専門家からデザインの解説を聞くと、そんな意味があったのか、と目から鱗だった。

Teacher講師

  • 稲葉裕美

    1984年生まれ。教育イノベーター。WEデザインスクール主宰。OFFICE HALO代表取締役。
    武蔵野美術大学造形学部にて、創造性教育やアート・デザイン教育、その実践的活用や普及を研究対象とし、デザインマネジメントやアートマネジメント、文化政策を学ぶ。2014年に「クリエイティブ教育をイノベーションする」というビジョンのもと、OFFICE HALOを設立し、同年、大人のためのアートスクール「CORNER」を、2016年には武蔵野美術大学デザイン・ラウンジと共同で、日本初のビジネスリーダー向けデザイン学校「WEデザインスクール」を開校。デザイン、アート、表現領域のアカデミックな方法論を融合させ、社会人のクリエイティビティや感性を育成する、これまでにない教育メソッドを生み出し、さまざまなメディアから注目を集める。企業や行政、経営大学院などで多数プログラムを開催し、これまで1万人を超える受講者を輩出している。

  • 渡邊 翔

    デザイナー。武蔵野美術大学非常勤講師。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。大学在学時より、ヤン・チヒョルトのデザインを軸にタイポグラフィ・紙面形成を研究。書籍を中心とした印刷物のデザインを手掛ける傍ら、タイポグラフィ関連著作の翻訳出版活動を行う。訳書に、チヒョルト『アシンメトリック・タイポグラフィ』(鹿島出版会、2013年) 。

Curriculumカリキュラム

  • DAY1デザイン判断力とは
    2023年5月27日(土) 14:00 – 16:30
    ビジネスにおけるデザイン課題を考える/プログラム全体像の共有/デザインを見る目がないのはなぜか/イメージを他者と共有するには
  • DAY2デザインの読み解き法
    2023年6月10日(土) 14:00 ‒ 16:30
    分析フレームによる事例の考察/デザインの良し悪しとその理由を考える
  • DAY3文字の基本
    2023年6月24日(土) 14:00 ‒ 16:30
    文字の目的と役割/文字のデザインを考えるためのポイントとは
  • DAY4色の基本
    2023年7月8日(土) 14:00 ‒ 16:30
    色の目的と役割/色のデザインを考えるためのポイントとは
  • DAY5アウトプット
    2023年7月22日(土) 10:30 ‒ 13:00
    デザインの判断軸を整理する/デザインを観察する/デザインの体験価値
  • DAY6アウトプット
    2023年7月22日(土) 14:00 ‒ 16:30
    デザインの判断軸を整理する/デザインを観察する/デザインの体験価値

Overview開催概要

会場

通学またはオンラインにて開催(Zoomを使用)

講師

稲葉裕美、渡邉翔

定員

25名程度(最小開催人数あり)

受講料

152,000円(税込み・全6回)

受講環境・セットアップについて

① 受講にあたっては、PC、Webカメラ、マイク付きイヤホン、インターネット環境を事前にご用意ください。受講システムとしてZoomを利用します。お申込後に詳細をご案内いたします。

② PCでのご参加を推奨いたしますが、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末からご参加もいただけます。

③ 推奨環境は下記です。
【PC】
・MacOS 10.7以降を搭載のMac OS X
・Windows 10、Windows 8または8.1、Windows 7
【タブレット】
・Win 8.1を搭載したSurface PRO 2
・Win 10を搭載したSurface PRO 3
・iOSとAndroidデバイス
【Webカメラ】
・内蔵カメラまたはUSBプラグインカメラ
【音声機器】
・マイク付きイヤホン

Q & Aよくある質問

  • 受講にあたって、応募資格はありますか?

    資格や経験は一切必要ありません。初学者の方向けに基礎から段階的に学び進めるプログラムを開発しておりますので、これまでデザイン学習経験のない方でも、安心してご受講いただけます。

  • 受講後に、修了証などは発行されますか?

    各連続プログラムの最終日に「修了証」をお渡しさせていただきます。社内の受講申請用などとしてご利用ください。