Mindこのプログラムの狙い
デザインの基本のキを知る
「デザインに触れる機会をつくりたい」など
まずは気軽に一歩を踏み出したい方へ
Programプログラム概要
デザインには理由があり、言語化して議論できることを知る
多くのビジネスパーソンが「デザインの判断軸が分からない」「理論的に考えられず主観で決めてしまう」「社内でデザインが議論できず混乱している」と悩んでいます。しかし、そのお困りごとの多くは「誤解」に基づき生まれています。
デザインは、個人の好みや主観で考えたり、直感で発想するものではありません。デザインには、実は全て理由があります。デザインは言語化することができ、理論的に議論することができるものです。また、色・かたちには法則やルールがあり、知識として知ることで扱う力が身につきます。そういった基礎的な情報を正しく知ることで、デザインについての混乱から脱しましょう。そして、組織でデザインを学び活用していく土壌をつくりましょう。本講座は、「デザイン判断できるビジネスパーソン」の育成を行う、日本初のデザイン経営の学校「WEデザインスクール」が、すべての初学者に最初に受けて欲しい講座として提供している、入門講座です。
Point学びのポイント
1. デザインは今なぜ重要なの?
「デザインは何の役に立つのか?」ビジネスにおけるデザインの可能性を知り、活用の仕方や、学ぶべき項目について、その概要を整理することで、今後の実践のための土台をつくります。
2. デザインは理論的に言葉できる!
デザイン学習の基本として必須である「デザインの見方」を理論的に学びます言語化しながら丁寧に分析することで、発注や判断の際、多くの人が悩んでいるいいデザインはどこがどういいの?」という基本的な疑問を解消します。
3. ビジュアルの判断軸を知る
色・かたちなどのビジュアルは一つの言語です。外国語のように、一つ一つの色・かたちが持つ意味を知ることで、誰にでも理解できるようになるものです。ビジュアルの判断軸を持つための最初の一歩を踏みだしましょう。
Who Should Attendこんな方におすすめ
○ 初めてデザインを学ぶビジネスパーソンの方
○ デザインの良し悪しを客観的に判断できるようになりたい
○ 発注・判断の際の適切なコミュニケーションができるようになりたい
○ 社内でデザインの議論ができず混乱している
○ 社内やチームで共通言語を持ってデザインを意思決定したい
○ 美大式の本格的なメソッドでデザインを学びたい
○ いいデザインはどこがどういいのか?を知りたい
○ 売れるデザインをつくるための発想力を磨きたい
○ 社内メンバーにデザインへの意識を高めて欲しい
○ デザイン活用推進に向けて、まずは第一歩を踏み出したい
○ 社内でデザインへ取り組む志を持つメンバーを増やしたい
WE Figureスクールの特徴
1. OFFICE HALO×武蔵野美術大学デザイン・ラウンジ
WEデザインスクールは、2016年に日本初のデザイン経営の学校として開校しました。美大出身メンバーがビジネスパーソン向けのアート・デザイン教育の研究開発を行う株式会社OFFICE HALOと、企業・社会・大学を繋げるデザイン発信拠点である武蔵野美術大学デザイン・ラウンジが共同で、新しい時代に適したクリエイティブ教育のイノベーションを目指してスタートした、これまでにない新しい学校です。
2. アカデミックな本格的研究を通して独自開発
WEデザインスクールのプログラムは美大出身メンバーが、アカデミックで本格的な研究を行い、独自に生み出した能力開発プログラムです。さまざまな美術教育メソッドや、感性・創造性教育、アートセラピー、キュレーションなどの多領域を学び、ビジネスパーソンが「デザイン判断者」を目指すための、これまでにないプログラム・教材を授業開発チームが開発、提供しています。
3. 教育機関やビジネスメディア、企業・行政でも導入されている信頼あるプログラム
2016年に日本初のデザイン経営の学校としてスタートし、多くの研究と実践を重ねているWEデザインスクールの講座は、経営大学院や美術大学、大手ビジネスメディアのセミナーをはじめ、多種多様な業界業種の企業・行政など、様々な組織・団体で実施され好評を得ている信頼あるプログラムです。

Voice受講生の声
○ デザインは好き嫌いではなく、理由を持って言葉で説明できるんだと気づけた。/金融・30代
○ 講師の話がとても理論的で、これまで受講したデザイン講座の中で一番分かりやすかった。/コンサル・40代
○ デザイナーや社内でのコミュニケーションに早速活かせそうです。/営業職・20代
○ もっと早く受講すればよかった!たった1回の受講で、こんなに頭が整理されるとは驚きです。/市役所職員・40代
講座内容
1. 「デザインの基本」レクチャー
デザインとは何か/なぜ今デザインが重要なのか/デザインの誤解を整理する/デザインの良し悪しとは/
デザインの見方を知る/デザイナーの視点とは/デザインの全体像をつかむ
2. デザインの「見方」を知る
デザインの観察と言語化/グループディスカッション/デザインの読み解きワーク
3. デザインの「発想法」を知る
感性的価値を発想する/グループディスカッション/デザインの発想ワーク
法人研修概要
デザイン判断力を向上させる美大式プログラムで、組織の人材育成をサポートします。
少人数から大規模な研修まで、ご要望に応じて設定が可能ですので、お気軽にご相談ください。
形式
講師を派遣する集合型研修/オンライン研修
受講人数
平均32名程度
※最小6名程度から100名程度まで、柔軟に対応が可能です。
期間
全1日間(1回2時間)
研修実施の流れ
①課題・ご要望のヒアリング
企業・組織の課題や、本研修に求める効果などをお伺いさせていただき、効果的な研修プログラムを確認します。
②研修プログラムのご提案
研修プログラムや実施時期、受講環境、準備物などをご案内させていただきます。
③研修実施
研修当日は、講師が企業・組織に伺う集合型研修またはオンライン研修で研修を実施します。
お問い合わせ ・ 資料ダウンロード
定型プログラム、独自の課題やご要望に合わせカスタマイズするプログラムなど、ご相談をお受けしております。
詳細はお気軽にお問い合わせください。
