まもなく開催予定

バナー・チラシ・ポスターの判断軸を身につける

デザイン判断講座 ①広告

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Mindクラスへの想い

バナー・チラシ・ポスターなど
広告のデザインの判断軸を身につける。

Solutionこんな課題をお持ちの方に

  • バナー・チラシ・ポスターなど広告を判断する機会がある
  • 自社の広告の制作や見直しを担当している
  • 広告がうまく機能しておらず、新しいアイデアが必要
  • 広告案を検討するためのスキル・知識がない
  • 良いデザイン事例から学び、自社の広告を改善したい
  • デザイナーから提案された案の良し悪しが判断できない
  • デザイナーに上手く指示がだせず、思った成果が得られない
  • デザイナーに伝えた方がいいこと、伝えない方がいいことがわからない

Program概要

よい広告の判断ができるようになろう

「デザイン判断講座 ①広告」では、バナー、チラシ、ポスターなど広告のデザインの判断軸を学びます。デザイン判断入門講座で基礎を学び、実践レベルに進みたい方のためのプログラムです。
デザインを判断するには、「分かりやすい・見やすい」などの機能的側面と、「心に届く・魅力を感じる」などの感性的側面の2つの側面を検討できる必要があります。アドバンス・プログラムでは、よくある失敗事例と、優良な事例を比較しながら学ぶことで、NGパターンとOKパターンを学び、機能的側面・感性的側面の2つの側面について判断できる力を効率的に身につけます。また、技術的な側面だけでなく、感性的価値を生み出すにはどうすれば良いか?ユーザーという人間を中心に考えるためにはどうすればいいか?など価値を生み出す思考法についても学ぶことで、一段上のデザインを判断ができる力を磨きます。

Featureこのプログラムで身につく能力

Step学びのステップ

Point学びのポイント

○ 専門家が選んだ事例で学びが深まる

デザインの専門家講師が、判断力を磨くための良質な事例を選びます。
そのため、より効率的に本質的に能力を磨いていくことができます。

○ 良い事例・悪い事例を比較し学ぶ

良い事例のどこがどう良いのか、悪い事例のどこがどう悪いのかを
比較しながら学ぶことで、より明確に判断軸を理解します。

○ プロのサポートを受ける

講座の期間中は、講師に自由に疑問を相談してもらうことができます。
普段のお悩みや講座での疑問点などを講師に尋ねることで、スキルアップを目指しましょう。

Goal目指す姿

● アドバンス・プログラム「デザイン判断講座 ①広告」のGOAL

・バナー・チラシ・ポスターなど広告のデザイン判断ができる
・目的に合った最適なデザイナーを採用できる
・デザイナーと対等に、共通言語を持って議論できる
・デザイナーのアウトプットの良し悪しを判断できる
・デザインの良し悪しを言語化して共有できる
・自らおおよそのデザイン制作ができる

WE Figureスクールの特徴

1. OFFICE HALO×武蔵野美術大学デザイン・ラウンジ

WEデザインスクールは、2016年に日本初のデザイン経営の学校として開校しました。美大出身メンバーがビジネスパーソン向けのアート・デザイン教育の研究開発を行う株式会社OFFICE HALOと、企業・社会・大学を繋げるデザイン発信拠点である武蔵野美術大学デザイン・ラウンジが共同で、新しい時代に適したクリエイティブ教育のイノベーションを目指してスタートした、これまでにない新しい学校です。

2. アカデミックな本格的研究を通して独自開発

WEデザインスクールのプログラムは美大出身メンバーが、アカデミックで本格的な研究を行い、独自に生み出した能力開発プログラムです。さまざまな美術教育メソッドや、感性・創造性教育、アートセラピー、キュレーションなどの多領域を学び、ビジネスパーソンが「デザイン判断者」を目指すための、これまでにないプログラム・教材を授業開発チームが開発、提供しています。

3. 教育機関やビジネスメディア、企業・行政でも導入されている信頼あるプログラム

2016年に日本初のデザイン経営の学校としてスタートし、多くの研究と実践を重ねているWEデザインスクールの講座は、経営大学院や美術大学、大手ビジネスメディアのセミナーをはじめ、多種多様な業界業種の企業・行政など、様々な組織・団体で実施され好評を得ている信頼あるプログラムです。

Voice受講生の声

○ 自社のポスターや広告のディレクションで、適切な判断ができるようになった。/生活用品メーカー・30代

○ デザイナーに依頼する際に、適切なコミュニケーションがわかった。/商社・20代

○ 機能と感性というふたつの側面で広報物のデザインを考えられるようになった。食料品メーカー・40代

○ 事例を通して実践的なデザイン判断が学べたので、即現場で活かせそうです。/教育機関職員・30代

講師

  • 稲葉 裕美

    デザイン教育家
    WEデザインスクール/WEアートスクール主宰
    株式会社OFFICE HALO代表取締役

    1984年愛媛県松山市生まれ。武蔵野美術大学造形学部卒業。
    経営者の家で育ち、元々法学部志望だったが、本当に好きなことをして生きたいという思いから進路を転換し、武蔵野美術大学造形学部に入学。創造性教育、アート教育、美術史、アート・デザインマネジメント、文化政策などを学ぶ。
    
2014年に「クリエイティブ教育をイノベーションする」というビジョンのもと、美大時代の仲間と共にOFFICE HALOを設立。2016年に武蔵野美術大学デザイン・ラウンジと共同で、日本初のデザイン経営の学校「WEデザインスクール」を開校。デザインのアカデミックな教育法に独自の解釈を加え、クリエイティブが苦手なビジネスパーソンのために「デザインの言語化」を中心とした新しい教育メソッドを生み出す。社会人の感性を刺激する、これまでにない分かりやすさが好評を得て、さまざまなメディアや教育機関から注目を集める。2024年より美大式のアート思考の学校「WEアートスクール」を開校。著書に『美大式 ビジネスパーソンのデザイン入門』(翔泳社)。
    これまで企業、行政、大学、大学院などで多数プログラムを開催し、1万人を超える受講者を輩出している。主な講師・活動実績として 武蔵野美術大学、多摩美術大学、グロービス経営大学院、北海道大学、神戸大学、国立情報学研究所、千葉県いすみ市など。

カリキュラム

  • DAY1
    見やすい・分かりやすい広告を判断する
    バナー・チラシ・ポスター各媒体の特徴を知る/見やすい・分かりやすい機能的価値を持つ広告のデザインを判断する
  • DAY2
    人の心に届く魅力的な広告を判断する
    ユーザーの心に届く広告の判断軸を知る/感性的価値の発想法を知る/人間中心に考えるスキルを身につける
  • DAY3
    リサーチと分析
    事例を収集しリサーチする/自社・自業界事例を分析する

開催概要

会場

オンラインにて開催(Zoomを使用)

講師

稲葉 裕美

定員

25名程度(最小開催人数あり)

受講料

152,000円(税込み・全6回)

受講環境・セットアップについて

・受講にあたっては、PC、Webカメラ、マイク付きイヤホン、インターネット環境を事前にご用意ください。
受講システムとしてZoomを利用します。お申込後に詳細をご案内いたします。

・PCでのご参加を推奨いたしますが、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末からご参加もいただけます。

・推奨環境は下記です。
PC
MacOS 10.7以降を搭載のMac OS X
Windows 10、Windows 8または8.1、Windows 7

タブレット
Win 8.1を搭載したSurface PRO 2、Win 10を搭載したSurface PRO 3、iOSとAndroidデバイス

Webカメラ
内蔵カメラまたはUSBプラグインカメラ

音声機器
マイク付きイヤホン

お申し込み方法

①メールでのお申し込み

WEデザインスクール事務局宛(contact@officehalo.com)にメールでお申し込みください。
メールの件名に「デザイン判断講座 ①広告 申し込み」、本文に受講希望期とプロフィール(お名前・おふりがな・ご年齢・勤務先名・部署名等)を記載の上、送付をお願いいたします。WEデザインスクールからメールにて詳細をご案内いたします。


※映像での事後受講はできませんが、受講できない回があった場合、来期クラスへの振替受講ができます。
※競合となるサービスをお持ちである・開発予定がある、企業・個人の方の参加はお断りしております。予めご了承ください。
※お申し込み後のキャンセルはお問い合わせフォームよりご連絡ください。クラス開講14日前まではキャンセル料は発生しないものとし、受講料を返金します。開催13日前以降はキャンセル料として、受講料の100%がかかります。

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