Mindクラスへの想い
を判断する力を磨き
アウトプットをコントロールする
Solutionこんな課題をお持ちの方に
- デザイン判断講座・ビギナーを受講し次のステップを目指したい
- 判断できるビジュアル要素を増やしたい
- デザインのビジュアル要素を網羅的に抑えたい
- デザインを好き嫌いで判断する人に、上手く反論できない
- デザインの良し悪しの理由を、言葉で説明できない
- デザイナー選び、デザイナーとの会話が上手くできない
- センスがなく、自分の意見に自信が持てない
Program概要
より幅広いビジュアル表現への判断力を持とう
デザイン判断講座・アドバンスは、デザイン判断講座・ビギナーを受講し、さらに幅広いデザイン要素への判断力を磨きたい方のための、中級プログラムです。デザイン判断講座・ビギナーでは、ビジュアル要素の基本である色・文字を扱いましたが、本クラスでは、さらに高いレベルの判断力を磨くために、線、かたち、イラスト、写真、レイアウト、立体、空間などに対象を広げ、デザイン要素の判断法を網羅的に学びます。
デザイン判断力を身につけるためには、方法論や知識の習得だけでなく、ケーススタディによる事例理解や、美意識の醸成も欠かせません。専門家のサポートによる効率的なインプットと、実践的なワークを通して、一段上の判断力を身につけます。
Who Should Attendこんな方におすすめです
○ ブランディングを行うためのデザイン判断力を身につけたい
○ 新規発想の際、自分自身のアウトプットが良いのかどうか判断する基準を持ちたい
○ ビジョン・サービス・UI/UXのデザインを行うための基礎力を身につけたい
○ デザインに使われる要素全体の判断力を持ちたい
○ プロダクト、空間など発展的分野のデザインを理解したい
○ バイアスにとらわれず、新たな視点を身につけたい
○ ケーススタディを通して良し悪しのポイントを知りたい
Step学びのステップ
Point学びのポイント
○ 最低限知っておきたい基礎知識にフォーカス
専門家デザイナーを目指すのではなく、判断者としてクリエイティブリーダーとなるビジネスパーソンにとって、
必要な基礎知識にフォーカスし効率よく学んでいきます。
○ 具体的なケーススタディだから分かりやすい
理論や知識だけでなく、ビジネスで成功している具体的な事例を扱いながら、ケーススタディ型で学んでいくため、
実践的な感覚を養いながら、学進めることができます。
○ 判断しプロジェクトを推進するリーダーになる
デザイナーを目指し技術を磨くのではなく、判断するクリエイティブリーダーになるために見るべきポイントを学んでいきます。
日常の資料や簡単なアウトプットなどは、自らもデザインできるよう知識を身につけます。
Goal目指す姿
● デザイン判断講座・アドバンスのGOAL
・ビジネスにおけるデザインの目的や役割を人に説明できる
・人間中心設計、体験デザインの考え方を知っている
・デザイン分解フレームワークを用いて、説得力のある判断ができる
・プロダクト、立体、空間など、幅広いデザインの判断がおおよそできる
・デザインの良し悪しの理由を言葉で説明できる
・デザイン案を発想する経験を持つ
WE Figureスクールの特徴
1. OFFICE HALO×武蔵野美術大学デザイン・ラウンジ
WEデザインスクールは、美大出身メンバーによる、社会人を対象とした芸術文化教育の研究開発を行う株式会社OFFICE HALOが、企業・社会・大学を繋げるデザイン発信拠点である武蔵野美術大学デザイン・ラウンジとともに、教育のイノベーションのためにスタートした、これまでにない学校です。
2. アカデミックな本格的研究を通して独自開発
このワークショップは美大出身メンバーによる、アカデミックで本格的な研究を通して、独自に生み出された能力開発ワークショップです。さまざまな美術教育メソッドや、創造性教育、アートセラピー、キュレーションなどの多領域を学び、大人が創造性を回復するためのプログラム・教材を授業開発チームが開発、提供しています。
3. 教育機関やビジネスメディア、企業・行政でも導入されている信頼あるプログラム
2016年に日本初のビジネスパーソン向けの学び場としてスタートし、多くの研究と実践を重ねているWEデザインスクールの講座は、経営大学院や美術大学、大手ビジネスメディアのセミナーをはじめ、多種多様な業界業種の企業・行政など、様々な組織・団体で実施され好評を得ている信頼あるプログラムです。
Voice受講生の声
○ デザイナーが意図したデザインの理由や背景がわかった。/新規事業開発・40代
○ デザインには特殊な目が必要だと思ったが、まさにその目が身についた。/化学メーカー・30代
○ 各ケースへの評価ポイント分かり、プロダクトの良し悪しも判断できるようになった。/不動産業界・40代
○ 自分にも可能性があると、新しい扉をこじ開けてもらった気持ちです。/金融・20代
講師
- 稲葉 裕美
1984年生まれ。教育イノベーター。WEデザインスクール主宰。OFFICE HALO代表取締役。
武蔵野美術大学造形学部にて、創造性教育やアート・デザイン教育、その実践的活用や普及を研究対象とし、デザインマネジメントやアートマネジメント、文化政策を学ぶ。2014年に「クリエイティブ教育をイノベーションする」というビジョンのもと、OFFICE HALOを設立し、同年、大人のためのアートスクール「CORNER」を、2016年には武蔵野美術大学デザイン・ラウンジと共同で、日本初のビジネスリーダー向けデザイン学校「WEデザインスクール」を開校。デザイン、アート、表現領域のアカデミックな方法論を融合させ、社会人のクリエイティビティや感性を育成する、これまでにない教育メソッドを生み出し、さまざまなメディアから注目を集める。企業や行政、経営大学院などで多数プログラムを開催し、これまで1万人を超える受講者を輩出している。 - 渡邉 翔
デザイナー。武蔵野美術大学非常勤講師。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。大学在学時より、ヤン・チヒョルトのデザインを軸にタイポグラフィ・紙面形成を研究。書籍を中心とした印刷物のデザインを手掛ける傍ら、タイポグラフィ関連著作の翻訳出版活動を行う。訳書に、チヒョルト『アシンメトリック・タイポグラフィ』(鹿島出版会、2013年) 。
カリキュラム
- DAY1線・かたちの判断デザイン判断力を高めるには/線の使い方とその意味/それぞれのかたちはどんなケースで使われるのか/線・かたちの印象と機能
- DAY2イラスト・写真の判断絵が持つ伝える力とは/イラストの種類と特徴/ケースに応じたイラストの選び方/写真の見方/写真のパターン/写真を選ぶ時に大事なこと
- DAY3レイアウトの判断レイアウトの基本的な考え方/情報の整理と編集/目立たせる・目立たせないの検討法/全体のバランスとコントロール/レイアウトのパターン
- DAY4プロダクト・空間の判断プロダクトの基本的な見方/シーンに合わせたプロダクトの考え方/インテリアの思考法/素材・質感・ユーザビリティ/空間と体験/空間を構成する要素とは
- DAY5課題・フィードバックコンセプト立案とアウトプット体験で判断軸を腹落ちさせる/フィードバック
- DAY6課題・フィードバックコンセプト立案とアウトプット体験で判断軸を腹落ちさせる/フィードバック
開催概要
日時
まもなく開催予定
講師
稲葉 裕美、渡邉 翔
定員
25名(最小開催人数あり)
受講料
152,000円(税込み・全6回)
お申し込み方法
・ お申し込みは、WEデザインスクール事務局宛(contact@officehalo.com)のメールでお受付いたします。
・ メールの件名に「デザイン判断講座・アドバンス申し込み」、本文にプロフィール(お名前・おふりがな・ご年齢・勤務先名・部署名等)を記載の上、送付をお願いいたします。WEデザインスクールからメールにて詳細をご案内いたします。
・ 受講にあたり、「デザイン判断講座・ビギナー」の受講を修了していることが必須条件となります。
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※受講できない回があった場合、来期クラスへの振替受講ができます。
※競合となるサービスをお持ちの企業の方の参加はお断りしております。あらかじめご了承ください。
※お申し込み後のキャンセルはお問い合わせフォームよりご連絡ください。クラス開講14日前まではキャンセル料は発生しないものとし、受講料を返金します。開催13日前以降はキャンセル料として、受講料の100%がかかります。